リフォーム物語

エクステリア(外装)のリフォーム事例

想い出を大切にしながら新しく使いやすい庭へ…
観音寺市 近藤様邸(仮名)
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リフォーム後

既存のブロックと新しいブロック。
ここまで調和の取れた仕上がりはありません。
おじいさんがコツコツ作った庭を活かしたリフォームです。

担当: 小西直幹


観音寺市 近藤様邸(仮名)
家族構成 ご夫婦2人(50代)
工事範囲 玄関周り外構
工事期間 3週間

リフォーム前

 ヒビの入ったブロック塀
ヒビの入ったブロック塀

知り合いの石屋さんからもらってきた石を使って、おじいさんが庭を造っていました。
上手に通路をつくったり、石柱を立てたり…。
しかし、敷き詰めた石に植木が悲鳴を上げていました。
また、ブロック塀にヒビが入り、大地震で倒壊しそうになっていました。

コニーのご提案

今にも倒れそうなブロック塀

高く積まれたブロックは控えを取っておらず、中の植え込みの土圧でヒビが入っていました。
また、入口の鉄扉は重く、開けたままでその本来の用途を発揮していませんでした。
もちろんブロック塀を解体して新しく設置しようとするのですが、門をはさんだ反対側の花壇との調和が大切です。
毎年たくさん作られ、廃盤になる商品の中から、見つけました!まったく同じに見えるブロックを!
これが決まれば後は、門扉の取り合わせ。
おじいさんの立てた石柱に添えるように細めの石柱でリズムをつけました。

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常に開けたままの古い門扉

 

      ↓

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細めの石柱が見事なアクセントに!


道路から丸見え。

目隠し目的のついたてが、 道路側の花壇を引き立てます。
目隠し目的のついたてが、
道路側の花壇を引き立てます。

通行量の多い県道沿いに建っているので、道路からリビングが丸見えです。
植木を残し、目隠しのついたてを立てました。
格子柄であっさりとしたデザイン。
これで視線を気にせずくつろげます。


悲鳴を上げる植木たち

庭の花壇にたくさん敷き詰められた石。
コケも生え、足場も悪いうえに、その重さに植木が悲鳴を上げていました。
そこで、お花の好きな奥様が新しく芝桜を植えられるよう、余分な石を取り除きピンころ石で縁をとり整地しました。
なぜかとっても広くなったように感じます。
また、ポストの郵便を取りに行くために、一部鉄平石を敷きました。
これで足元も安定し、好きな花を植える事ができます。
木々がのびのびととても元気に見えます。

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敷き詰められた石で窮屈そうな植木たち

 

        ↓

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木々がのびのびと元気に見えます。

リフォーム後

昔はご自分で庭を作る方が多かったようですね。
こちらのおじいさんもいろいろなものをもらってきては庭においていました。
その石を気に入った土工さんが少しおすそ分けをもらっていました。
古いものをすべて壊して新しくすれば自由にデザインできますが、思い出を大切にしながら新しく使いやすく変えていく。これが本当のリフォームの姿のような気がします。
本当にいつお邪魔しても、このブロックの質感がとっても素敵です。
ずっとそこに立っていたかのような自然さが大好きです。


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