リフォーム物語

エクステリア(外装)のリフォーム事例

薔薇の好きだった奥様にささげるガーデンリフォーム
観音寺市池尻町 O様邸
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リフォーム後

「ベランダ゙に直植えで薔薇の花を植えたい」そうイメージして1年。
奥様のためのガーデンリフォームは間に合いませんでした。
昨年夏、病気で体調を崩され通院生活の中ご相談いただいたリフォーム。
年末にほぼ完成し、一部フェンスを待ってからの移植を予定していたのに、お正月突然の訃報に納期がかかったことが悔やまれます。
5月に美しい大輪のバラが咲き誇りました。
きっと天国の奥様が見守ってくれてるんですね!

担当: 小西多香子


観音寺市池尻町 O様邸
家族構成 2世帯4人
工事範囲 ベランダ
工事期間 1週間

リフォーム前

ベランダに鉢植えで薔薇をはじめとするたくさんのお花が大切に栽培されていました。

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コニーのご提案

ベランダガーデン

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屋上緑化が都会では主流になりつつある中、ベランダにもこの方法で花壇を造ってみました。
まず、既存のパネルをはずし、下に落ちている土をキレイに掃除しました。
そして、痛みがないか確認。
当初はパネルを切りこんでレンガを積む予定でしたが、ベランダの水はけも考え、パネルの上に施工することになりました。

 

狭い面積でもRの形をキレイに出せる10センチ角のレンガ「プリコロ」をつかい緩やかなカーブを造りました。
薔薇の根が張るには30センチ以上必要ということで、少し高めですが4段つみました。

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薔薇の根がしっかりと張るよう
高めに積みあげたレンガ


人工軽量土壌システム

できあがった花壇に、耐根シートと保水パネルを敷き詰め、ガーデン用の土では一番軽いとされる土「タキイ種苗の一番いい花咲物語」を入れました。
この土が、ミズゴケが主な成分で保水性がよく、雑菌がいない最高の土です。
本当に軽く、30Lがわずか8Kg!
これが屋上緑化に最適な人工軽量土壌システムです。

図:東洋エクステリア株式会社ホームページより
図:東洋エクステリア株式会社ホームページより

植え替え

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いよいよ植え替えです。
ご主人と一緒に、奥様の大切にしていた薔薇を植えました。
根を裸にするほど土を洗い落とし、あたらしい花壇に植えます。
たっぷりの水をやり根をしっかりと安定させました。

リフォーム後

 来年完成予定のつるバラのアーチ
来年完成予定のつるバラのアーチ

都会では注目されている屋上緑化システム。
今回は2世帯住宅のベランダに採用しました。 
初めての工法でしたが、軽量の土を使用し、素敵な花壇になりました。
2月に植え替えたバラが5月には葉が茂り花が咲き誇っています。
奥様の楽しみにしていたガーデン。
ご主人が丁寧に栽培してくださったおかげです。
来年には、つるバラのアーチが完成します。
とっても楽しみです。


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