子供にとっての「安全な家」

危険がいっぱい!去年9月に生まれてはや10ケ月…。
ずいぶんとハイハイが上手になり、ふと目を離したスキに、おばあちやんの化粧箱を開けて、中身を広げてニタニタ・・・。
家中をハイハイしながら、勝手にお掃除してくれています。
家にはホコリがいっぱい。危険がいっぱい。
敷居につまづいたり、机の角で頭を打ったり、何でも口に入れたり…。
もう~~ はらはら、ドキドキ!
「あいこにとって安全な家にしなくっちゃあ!」

子ども部屋って?
家相によると、子ども部屋を南にすれば活発な子に、北にすれば落ち着きのある子に成長すると言われています。幼い頃は、部屋というよりも、お子様の生活スペースとして家族が集まる場所に確保する方が良いのではないでしょうか。

幼児期の子ども部屋
昼間はリビングなどに遊び場を設け、常に母親の目が届くのが理想です。
夜は夫婦の寝室で子どもを真ん中に寝かせるのが良いでしょう。
幼児が遊ぶ場所には、危険な物を置かないよう気を配り、ベランダやフェンスにも安全対策をしましょう。