夫婦二人のお風呂の話
底が深く、足を体育座りしてはいるタイプのステンレス浴槽。高さ30㎝ほどのまたぎの高さは浴槽からの出入りも大変です。狭い浴室なのに湯舟はさらに狭い。
場所 | 観音寺市 中山様 | |
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家族構成 | ご夫婦2人 | |
工事範囲 | 浴室・脱衣 給湯器 | |
工事期間 | 1週間 |
壁のタイルのひび割れ、お風呂のドアの前の床の傷み、寒いタイルのお風呂。給湯器の故障を機に、常々検討していた浴室のリフォームを行いました。工事までの約1か月は仮設の給湯器を設置し、リフォームに備えました。仲のいいご夫婦。とてもお互いを思いやるお二人です。奥様はご主人の腰を気にして、ご主人は奥様が使いやすいようにと。 夫婦漫才を聞いてるような、そんな素敵なお二人のリフォームです。
ご依頼内容
こんなになったらいいな
浴室入口の床が腐って今にも抜けそう。タイルのひび割れの原因も知りたい。
脱衣の壁。モルタルにペンキの殺風景な感じも何とかならないかな。タオル掛けも外れかかってるし、タオルの下が湿気てカビが生えるし、洗濯機を大きめかったらぎりぎりサイズ。壁を狭くせずにスッキリさせたい。できれば温かみのあるピンク系がいいな。
主人の腰の調子も気になるから、手すりを付けて入りやすい浴槽がいい。マグネットで壁に掛けれる収納がいいな。
コニーのご提案
窓からの冷気もシャットアウト 内窓を設置しましょう